ダイスの期待値
式を入力するだけで期待値や統計情報を瞬時に確認
主要ダイスの期待値早見表
TRPGで頻繁に使用されるダイスの個数(1〜5個)と面数別の期待値一覧です。
| 個数 \ 面数 | d4 | d6 | d8 | d10 | d12 | d20 | d100 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1個 | 1d42.5 | 1d63.5 | 1d84.5 | 1d105.5 | 1d126.5 | 1d2010.5 | 1d10050.5 |
| 2個 | 2d45 | 2d67 | 2d89 | 2d1011 | 2d1213 | 2d2021 | 2d100101 |
| 3個 | 3d47.5 | 3d610.5 | 3d813.5 | 3d1016.5 | 3d1219.5 | 3d2031.5 | 3d100151.5 |
| 4個 | 4d410 | 4d614 | 4d818 | 4d1022 | 4d1226 | 4d2042 | 4d100202 |
| 5個 | 5d412.5 | 5d617.5 | 5d822.5 | 5d1027.5 | 5d1232.5 | 5d2052.5 | 5d100252.5 |
※ 期待値の計算式:個数 × (面数 + 1) ÷ 2 で求められます。
期待値の使いどころ
期待値は「そのダイスを何度も振ったときの平均」です。1回の判定の結果を言い当てるものではありませんが、選択肢を比べるときの目安になります。
たとえば、固定値 +2 の武器と 1d4 を足す武器を比べると、1d4 の期待値は 2.5 なので、平均では 1d4 のほうがわずかに上回ります。ただし 1d4 は 1 が出ることもあり、最低保証は固定値のほうが高くなります。期待値が高い選択肢が常に有利とは限らず、最小値と標準偏差もあわせて見ると判断しやすくなります。
このページでは、式を入力すると期待値・最小値・最大値・標準偏差をまとめて表示します。標準偏差は出目のばらつきの大きさで、値が小さいほど平均のあたりに集まります。
FAQ
Q. 2d6 と 1d12 はどちらが強いですか?
A. 期待値はどちらも 7 です。ただし 2d6 は 7 の周辺に集まりやすく、1d12 はどの目も同じ確率で出ます。安定させたいなら 2d6、大きい目に賭けたいなら 1d12 が向きます。
Q. 「1d6+3」のような修正値つきの式も計算できますか?
A. 計算できます。修正値はそのまま期待値に足されます。
Q. 成功率も知りたいのですが。
A. 目標値以上が出る確率や、振り足し・複数回判定を含む計算は、卓ダイス(確率計算機)で行えます。
Q. 「2d6+1d4」のように種類の違うダイスを混ぜた式は計算できますか?
A. この入力欄が受け付けるのは「2d6+3」のように1種類のダイスと修正値を組み合わせた式で、種類の違うダイスを足した式には対応していません。期待値だけであれば、それぞれの式の期待値を求めて足せば合計になります。最小値と最大値も同じように足せますが、標準偏差は足し算では求められません。
Q. 入力できるダイスの大きさに上限はありますか?
A. ダイスの個数は100個まで、面数は1000面までで、さらに個数×面数が10000を超える式は受け付けません。計算量が大きくなりすぎるためで、上限を超えた場合はその旨を表示します。
より高度な計算が必要な場合
「目標値以上の目が出る確率(成功率)」を求めたい場合や、クリティカルによる「振り足しルール」がある場合、および「複数回判定の成功率」を計算したい場合は、卓ダイス(確率計算機)をご利用ください。